Wednesday, March 31, 2010

Ryou Has Officially Left Lunkhead

This time... It's for good... FOREVER. ZERO% left in the band.... (;_;) Ryou Ishikawa has officially left Lunkhead. His last live with Lunkhead is on 8th April 2010, in Shimokitazawa Garage...

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11年間活動を共にしてきたメンバー、石川龍がLUNKHEADを去ることになりました。

この一年間、新しいスタイルでLUNKHEADとしての音を追求してやってきましたが、やってみて初めて解った事、変化した事がたくさんありました。正直、4人の最高の音を出し続けられないジレンマも感じだしました。
LUNKHEADというバンドの事を考えた時、このまま今の4人でこのスタイルでやっていくのか、それとも龍以外の3人だけでもやっていくべきなのか、という事について真剣に話し合うようになりました。
そして俺達4人は、小高芳太朗、山下壮、合田悟の三人でもLUNKHEADとしての道を進むという結論に至りました。

LUNKHEADはこの4人ではなくなりますが、俺達4人が繋いできた絆、創ってきた音楽はこれからも変わりません。
これからも俺達4人は一緒に泣いたり笑ったり酔っ払ったりして、共に歳をとっていく仲間です。
俺達の決断はメンバー各々が一個人としてだけではなく、LUNKHEADがLUNKHEADとして選んだ正しい道だと確信しています。

これからもそれを信じて、俺達はLUNKHEADとして更に精進していきたいと思います。


LUNKHEAD


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石川龍です。

突然ではありますが、4月8日に下北沢GARAGEにて開催されるワンマンライブ『W0RLD IS MINE』を最後にLUNKHEADを脱退することになりました。

バンド結成からこれまで、応援してくれたファンの皆さん、支えてくれたスタッフの皆さん、仲間、友人、そして三人のメンバーへ、オレと出会ってくれて本当にありがとう。
心を込めて、本当にありがとう。

何を語ればいいのか、何から語ればいいのか、正直まだ整理ができていない状態です、実は。

まず、この一年間、オレはある企業に就職し、会社員として働きながら、バンド活動を続けてきました。

去年の2月にホームページで「目標のために」という理由で、活動の一部停止を発表しました。その説明が不透明かつ不十分でファンの皆さんには疑問や疑念を与えてしまっていたという話を耳にしました。

そういうことがあったとしたならば、本当にごめんなさい。

当時、脱退という決断はオレにとって自己実現のための最良かつ唯一の選択肢で、精神的にも肉体的にもそうしなければ笑顔で音楽やドラムに向き合うことすらできなくなっていたんです。
そこに可能性や希望を見いだしてくれたメンバーのおかげで、この一年間、オレは音楽やドラムに対して、それまでよりも、もっと誠実に真っ直ぐ向き合うことができるようになりました。
会社員として働くからこそ伝えたい思いやメッセージもたくさん見つかりました。
この一年間、ライブやメンバーとのリハーサルはめちゃめちゃ幸せな時間で、生きていることを心から実感することができました。

そんな中で今回、正式に脱退を決意するに至った理由は、一言で説明できるほど簡単ではないけれど、最終的に会社員を辞めるか、LUNKHEADを辞めるかという自分にとっての究極の選択肢に答えを出さなければならないタイミングがきてしまったからです。

ハゲるほど悩みました。

もしかしたらこれからもずっと悩みながら生きていくのかもしれません。

一緒に歩んでいくことが出来なくなったこと、本当にごめんなさい。
これからもずっと、心はともに。

LUNKHEADのメンバーと楽曲をこれからも愛し続けます。
人生最良の時間をどうもありがとう!

『あなたに会えてよかった』

感謝の気持ちを込めて、4月8日、オレ達のルーツである下北沢GARAGEでワンマンライブをやらせてもらいます。
オレが愛するLUNKHEADの楽曲達をオレが考えたセットリストで時間が許す限り、全力で演奏させて下さい。
突然の告知ではありますが、是非遊びに来て欲しいと思います。

これからも、オレはオレのスタンスで、音楽とドラムと共にあり続けたいと思っています。
メンバーとはいつまでも、一緒に酒を飲んで笑っていたいと願っています。

これからも、LUNKHEADを、そして石川龍を、どうぞよろしくお願いします!

愛を込めて。

LUNKHEAD 石川 龍

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