Tuesday, February 03, 2009

RYOU IS LEAVING LUNKHEAD!!!!

SHITTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT!!! IS THIS THE DISSOLUTION OF LUNKHEAD!!!!!!!!!

FUCK!!!!!!!!!!!!!

INCREDIBLY SAD!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



みんなに聞いてもらわないといけない大切な話があります。
LUNKHEADと僕についての話。2009年4月以降の活動に関する話です。

結論を先にお話すると、僕はこれまでのようにLUNKHEADの活動全てに携わることが出来なくなります。

ライブに制作、キャンペーンや取材など、バンドに関する活動は様々なものがあります。これまでと比べて、そのそれぞれについてどの程度の変化が生じることになるのか、現時点で具体的なことは決定していません。

例えばライブに限定した話をすれば、僕がステージに立ち、ドラムを叩く頻度はこれまでに比べて確実に少なくなると思いますが、僕がステージに立たない時、LUNKHEADがどのようなスタイルでライブをすることになるのかについてはまだ不明であるという具合です。
4月以降、それら様々なことについて、文字通り、手探りで模索しながら進んで行くことになります。

一般的に考えておそらく理解しづらいであろう、このような活動方針をLUNKHEADが採用した理由を、文章で説明することはとても難しいのだけど、それでも、応援してくれるみんなに対しては、可能な限り伝える努力をしなければいけないと思うのです。

僕には挑戦したいことがあります。

今、そのことにしっかりと向き合うことができる時間が必要だと考えました。僕自身のために、今、信じる道を進むことをしなければならないと考えました。
このままでは、これから先、笑顔で音楽を続けることが難しいと考えました。そして、その迷いは間違いなくバンドにとってマイナス要素となると考えました。

去年の10月のことです。現在・未来・自己実現、その全てと前向きに且つ冷静に向かい合って導きだした僕の考えをもとにメンバーと相談を重ねた結果、僕は一度LUNKHEADを完全に脱退するということを決断しました。

その後、年末にかけて、メンバーやマネージャーのボビーと何度も何度もミーティングを重ねました。
メンバーそれぞれのこれから。LUNKHEADのこれから。
いろいろな事を話し合いました。

その結果、それでもLUNKHEADは前に進むことを選びました。
それどころか、そこに僕の居場所を留保してくれました。
脱退とは違う、僕の考えを最大限に尊重してくれた、その上で、これからも共に走り続けるという道を提示してくれました。
「少しずつ、新しいスタイルを創っていけばいい。より自由に、より柔軟に、これからはLUNKHEADのドラマー石川龍というよりもLUNKHEADの石川龍として活動していけばいい。」
温かかった。こんな自分勝手な僕を必要としてくれることが本当に本当に心から嬉しかった。
やれるだけやってみよう。そう決意しました。

現在、6月に発売されるアルバムに向けて、レコーディングが順調に進んでいます。
詳細な日程は発表できませんが、夏以降に、僕が参加するスケジュールも少しずつ決定しています。

だから、これは脱退宣言のような発表ではありません。
LUNKHEADはこれからも、これまで以上に精力的に活動を続けます。
LUNKHEADはこれからも、想像し、創造して、みんなと一緒にあり続けます。
4月以降、僕とLUNKHEADの関わり方という点で変化が生じることになりますが、LUNKHEADのメンバーはこれまで通り、小高・山下・合田・石川の4人です。

LUNKHEADをこれからも、どうぞよろしくお願いします。
LUNKHEADをこれまで以上に、どうぞよろしくお願いします。

LUNKHEADは永久に不滅です!

         LUNKHEAD 石川 龍

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